チャリティバザーを一緒にやってきたカメラマンのK大先生の事 [お空の仕事]
先日K大先生からメールが来ました。
飛行機の写真を撮られるプロ中のプロの方ですし
雑誌に載せる私達の写真をいつも綺麗に撮って下さったり
ボランティアで一緒に施設訪問をしたりしました。
我が家の庭にも、メンバーで薔薇見の会をする時はいつも来て下さいます。
そんなK大先生が先週末、被災地へ・・・空港を中心に廻って来て
様子を知らせて下さいました。
何とか皆様にお伝えしたいと思い、方法を考えています。
その前の週は同じメンバーが旭市(千葉ではかなり被害が大きかった場所)の
ボランティアに行って来た話を聞きました。
そのこともお知らせしたいなと思いM姉さんリポート書いてって話したら
自分で行って書きなさいとピシャっと言われました。
本当にそうです。
でも姉さん、私はボランティアに行って来たお姉さん達の事を尊敬して
それを自慢したくてブログに書きたいと言ったんじゃないのよ。
被災地にボランティアに行きたいと思っても、なかなか行動に移せない人や
どうしたら良いかわからない人に、生の声を届けたかっただけなんだ。
☆K大先生のメール☆
石巻市から松島基地、仙台空港、福島空港、山形空港と回ってきました。テレビ報道より広範囲に渡り悲惨な状態だ、と実感させられました。これは大変ですね。ただ友達作戦を展開する米軍の力強さが頼もしい感じでした。仙台空港をベースに活発に活動していました。感じたことを短く言いますと、我々の日ごろの生活は結局のところ助け合いで成り立っているんだなあ!ということでした。普段やってたことが、誰かに喜ばれたり、また元気をキープするために必要な事ばかりなんだなあ!という事を実感できたことでした。普段感じていることでもあるんですけどね。でも改めて感じました。これが感想でした。ではでは
撮影YK(お借りした先生の写真なので無断転載なさらないで下さいねm(__)m)
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